使い方は簡単! アプリを起動して、PHPのバージョンを選択して、サーバーの起動を実行し、起動URLにアクセス(IPアドレスをクリック)するだけ! デフォルトで、wwwフォルダが作成されているので、そこが実行されます。 そこで(www)でサイトを作っても良いし、起動フォルダを変更して新しいフォルダで作成する事も出来ます。 私は、mkcomicフォルダで作成します。 「データディレクトリ」の下のフォルダパスをクリックしてください。 表示された項目の「..(上がります)」を選択(これで携帯のルートフォルダに移動となる) メニューの下の「ディレクトリを作成」を選択 ディレクトリ名を入力してください。(私の場合は「mkcomic」) 「作成」を押したら作成されます。 ディレクトリ一覧が表示されますので、先ほど作成されたフォルダを選択してください。 作成されたフォルダの中に「public」フォルダが作成されますので、そこにindex.htmlかindex.phpを作成し、「サーバーを開始」でサーバーを実行し、「サーバーはxxx.xxx.xxx.xxx:xxxxで稼働しています」のxxx.xxx.xxx.xxx:xxxxをクリックする事で実行表示されます。 実行は、ネット閲覧と同じで、ブラウザーで実行されますので、実際の実行と同じに見れます。 携帯上のファイルですので携帯で編集後に即閲覧テストできます。 作業するにあたって以下のツールのインストールをお勧めします。 全てフリーで無料の私の使っているツールです。 ファイル閲覧ツール これは、フォルダ構成を見たりファイルのコピーや移動やファイル名変更のできるツールです。FTP接続もできるので、サイト公開の際にファイルのアップができます。 ファイル編集テキストエディター これは、ソース編集用のテキストエディタです。ソース作成の際に、改行位置や行番号があると、エラー行番号とのソース比較ができてデバッグしやすいので使っています。 文字コード変更にも使えて便利です。 次回は、実際にサイトを作りだしましょう。
2017年4月25日火曜日
PHPアプリの使い方
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