menu


2017年4月25日火曜日

PHPアプリの使い方

使い方は簡単!

アプリを起動して、PHPのバージョンを選択して、サーバーの起動を実行し、起動URLにアクセス(IPアドレスをクリック)するだけ!
デフォルトで、wwwフォルダが作成されているので、そこが実行されます。
そこで(www)でサイトを作っても良いし、起動フォルダを変更して新しいフォルダで作成する事も出来ます。
私は、mkcomicフォルダで作成します。
「データディレクトリ」の下のフォルダパスをクリックしてください。
表示された項目の「..(上がります)」を選択(これで携帯のルートフォルダに移動となる)
メニューの下の「ディレクトリを作成」を選択
ディレクトリ名を入力してください。(私の場合は「mkcomic」)
「作成」を押したら作成されます。
ディレクトリ一覧が表示されますので、先ほど作成されたフォルダを選択してください。

作成されたフォルダの中に「public」フォルダが作成されますので、そこにindex.htmlかindex.phpを作成し、「サーバーを開始」でサーバーを実行し、「サーバーはxxx.xxx.xxx.xxx:xxxxで稼働しています」のxxx.xxx.xxx.xxx:xxxxをクリックする事で実行表示されます。
実行は、ネット閲覧と同じで、ブラウザーで実行されますので、実際の実行と同じに見れます。
携帯上のファイルですので携帯で編集後に即閲覧テストできます。
作業するにあたって以下のツールのインストールをお勧めします。
全てフリーで無料の私の使っているツールです。
ファイル閲覧ツール

これは、フォルダ構成を見たりファイルのコピーや移動やファイル名変更のできるツールです。FTP接続もできるので、サイト公開の際にファイルのアップができます。

ファイル編集テキストエディター

これは、ソース編集用のテキストエディタです。ソース作成の際に、改行位置や行番号があると、エラー行番号とのソース比較ができてデバッグしやすいので使っています。
文字コード変更にも使えて便利です。
次回は、実際にサイトを作りだしましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿